History
of
Formio
フォルミオのなりたち
1996 – 1997
少子化時代を迎え、「インテリアテイストにあった子どもの家具がない」「出来れば、長く使える本物を与えたい」というニーズが増加しました。幼いときから、子どものためによりよい環境を作り出す家具を提供したい、そんな素朴な思いからフォルミオの企画がスタートしました。
1998
企画・デザイン監修はキッコーマンのしょうゆ卓上びんなどで有名な日本のGKデザイングループ、製造はデンマークのメーカーへ依頼。デンマーク家具は成形合板の技術が非常に高く、無駄な飾りを極力省くつくりが特徴です。そこに日本のデザインを加えることで、日本人により適した家具を作ることができ、質の高いフォルミオブランドが誕生しました。
フォルミオは子ども家具のパイオニア
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1999年 デンマーク家具機関紙掲載
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2006年 中学校 美術教科書掲載
(引用:平成17年 中学美術2/3 光村図書)
わが子の心と体を健やかに育みたいという親の願いと、よい環境は子どもの自立のために大切なこと、という教育専門家の方々のご意見を集約したフォルミオは、様々な分野で注目され、その理念は現在のフォルミオにも引き継がれています。
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フォルミオのこと